◆新入社員:ハチミツ二郎◆
緊急事態宣言による在宅勤務、テレワークにおいて必要になってくるのがリモート機能。私が就職した株式会社ソノリテではOffice 365のMicrosoft Teamsを利用。
Teamsは1対1のチャットから複数人のリモート会議まで、会議には最大1万人が同時に集まれます。
テレワークになり、4月2週目からはこのTeamsで宇留野さんからの新人研修が行われました。
その後、巷ではZoomとゆうリモート機能をよく聞くようになりました。皆さんももうZoomといえば何のことだか分かるでしょう。
昨年までは芸人界では殆ど知られていなかったZoomも、Zoom飲み、Zoomで打ち合わせ等、あっという間に浸透しました。
緊急事態宣言において1番ブレイクした機能ではないでしょうか。
私も以前はわさわざ片道1時間掛けて打ち合わせ場所に行き、5分で終わる打合せをして、また1時間掛けて帰っていました。それが今や番組の打ち合わせや、その他スタッフとの会議はZoomで行う様になりました。自宅からリモートで会議が出来るので移動時間が完全にカット出来る様になりました。
芸能の方でのリモート会議はZoomITの仕事のリモート会議はMicrosoft Teams.私は2種類のリモート会議を行っています。
毎日使うのはITの方のTeams.ここでは新人研修で習ったTeamsのポイントについてのおさらいをします。
・Teamsでのチャットの見出しの書き方、文字の色付け大きさの変更を覚える
・クリップで添付する
・ナビゲーションを作ることが出来る
・チームでよく使うURLを貼り付けておくと便利
裏側の仕組み
・チャットはExchangeのOutlookメールと同じログとして保存されていく
・ファイルはSharePointとゆう仕組みを使っている
・Skype For Business→来年Teamsに切り替わる
・Skypeは個人にしか掛けられない、Teamsは1度チームを作るだけで良い。やれることは似ているが概念が違う
・Office 365に含まれているサービス、よく使われるメイン機能
こんな感じです。
今でも毎日の様に使うMicrosoft Teams.
IT企業とって重要な機能です
◆講師:宇留野彩子◆
二郎さんいいですね😊
複数のツールを利用すると、情報や資料も点在しがちですよね。Teamsのチーム・チャネルを作成し、情報共有を行っていくことで「Teamsを参照すればOK」という流れをつくれます。
Teamsは単なるWeb会議ツールではありません。ファイルストレージ、チャット、ノートなど、業務に必要なツールが集約された”スペシャルな製品”です!
#13に続く……